群馬県の信号機


1,小糸鉄板赤だけ300+ドット矢印

太田駅前にある小糸鉄板赤だけ300+ドットレンズ矢印。群馬県や栃木県、秋田県では赤信号を強調する為か、赤だけ大きくしている信号機が多く見られます。矢印は全国的にもかなり珍しいドット矢印です。矢印消灯時は黄色を挟まない制御です。残念ながら今は余命宣告されており、先は長くなさそうです。

場所:群馬県太田市東本町

2,日信内庇群濃

普通の濃色レンズとは違い、少し色が濃いのが特徴です。製造期間は昭和50年代後半から昭和62年頃。群馬県にしか採用されませんでした。

場所:群馬県太田市「毛里田小西」

3,ルーバー付き包丁未遂

全国でここにしかない?全色ルーバー付き包丁未遂です。国道50号線の錯角交差点に設置されています。

場所:群馬県太田市「毛里田小西」

4,日信銘板群濃外庇

群馬県お馴染みの群馬濃色レンズです。ここのものは外庇となっています。群濃の世代では内庇が主流な為、外庇のタイプは非常に珍しいです。おそらくここのみです。

場所:群馬県太田市本町

5,RYRダブル点灯

ダブル赤点灯と言えば生地中橋が有名ですが、実は群馬県にもあります。かなりインパクトがありますね!ここは交差点のすぐ近くに踏切があり、止まれを強調する為にダブル赤点灯にしてるんだと思います。

場所:群馬県桐生市相生町

最終更新日 11月13日